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3000文字チャレンジ「本」

3000文字チャレンジ

こんにちは

管理人のえーやんです

久しぶりの何度目かの3000文字チャレンジです

お題は

~本~

猫ブログを書いてるヤツがお題に本って…

書けんのか!?

猫を交えて…

まぁ~

とりあえず書いてみます!!

本と猫

本とは色々な種類がある

小説、エッセイ、ビジネス、哲学歴史、ファッション果ては医学、建築、雑学まで…

沢山ありすぎて把握すら出来ない

その中でもとりわけ好きなのが小説だ…

この一つのジャンルだけに絞っていこうと思う

なぜ小説を選んだかって!?

世界観に没入できるからだ…

そして小説にも様々なジャンルがある

ラブコメ、ヒューマン、ミステリー、サスペンス、ラノベと…

数え上げればきりがない…

そこに一つのエッセンスを加える事によって劇的な反応示すものがある

それが猫だろう

え!?

なんだって…!?

犬だって刺激的なエッセンスに成り得るだって!?

あぁ、そうさ…

もちろんなるだろう…

解ってるさ…

「迷犬ルパンシリーズ」ももちろん読んださ…

面白いよあのシリーズも…

森や海などの自然を題材にしたら

そりゃ~

犬に決まってるでしょ!!

でもここは一応猫ブログと謡っているんだよ

そこは察してくれ…

頼むよ…

猫中心で話をさせてくれよ

そこに縛りがあるんだから…

勝手な縛りが…

その猫なんだが…

不思議な事にジャンルによっては印象が随分と変わってくる

そうは思わないか!?

例えばだがラブコメに出てくる猫は…

気まぐれだがやる時は最高の仕事をするキューピット役だろう…

その時の猫はきっと白猫だ

でも全身真っ白ではない

尻尾の先や脚先にだけちょっと茶色っぽい色をしている

物語の展開としては…

二つに分けられるだろう

ハッピーエンドとアンハッピーだ

ではハッピーエンドの場合どうなるのか??

それは…

漫画に出てきそうな鈴をつけた猫を猫を追いかけて鈴の音が聞こえる方へと路地に迷い込んでやっとの思いで抜け出した先に

運命の人に出会う…

偶然を演出することが大きな役割だ

そんな小説あるのかどうか知らんけど…

まず迷い込むような裏路地って…

そもそも迷うなら入るな…

どんだけ広いのよ…

大都会でもそんなに広いわけないじゃんね!!

だがな!!

小説だからこそ許してくれるはずだ!!

なんせハッピーなんだからな!!

次にアンハッピーの場合だ…

出会いのきっかけはやはり猫だろう…

猫がお互いを引き合わせ恋人や伴侶となる

そして時は流れ…

恋人や伴侶と生活を共にしていたが悲劇が2人を襲いその日を境に状況が一変する

突然の事故や病気になってしまう

しかもそれが不治の病で余命宣告を受けてしまう…

残された者は生前二人で愛した猫を支えに生きてく…

なんてその後を担う重要な役回りがある…

はずだ…

知らんけど…

いや…

そうであって欲しいものだ…

以上がラブコメの猫が活躍するだろう物語だ!!

ヒューマンになるとまた印象が変わる

登場するのは極ありふれたファミリーだ

両親と娘だな…

ある雨降る夕暮れ時に段ボールに入っていた兄妹猫をずぶ濡れになりながらも抱えて家路を急ぐ

だが母の許可が得られか分からず途方に暮れている所に父が帰宅し一緒にお願いしてくれて家族となる

拾われる仔猫たちはミヌエットだ

子供の成長と共に仔猫時代から成猫を経て老猫と一生涯が展開されるだろう

そして娘が嫁ぐその日を寂しそうに見送りながらも尻尾をゆっくりと振って祝福している

最後は縁側でのんびり夫婦と共に猫達も夕陽を浴びながら…

そんな物語になるだろう…

ではミステリーに出てくる猫とは一体どんな猫だろうか!?

それは柄模様の入った猫だ…

キジトラ、サバトラ、チャトラ、三毛…

どの猫もミステリーに出てきそうな猫だ

だがこの柄によってもまた印象と役割が変わる

トラ柄はどちらかと言えば迷探偵で三毛は名探偵だろう

このミステリーに出てくる猫はどちらも野良だがいつの間にか居候して自分の場所を勝手に確保していく図太さも持ち合わせている

もう少し補足しておこうか

トラ柄の猫はポッチャリ系でドンくさいが周りからは愛されているが主とは距離感がある

三毛はシュッとして要領よく気品あふれる猫だが何故か野良をやっている変わり者

こんなところか!?

そしてこの場合、主人の能力も重要だ…

こちらの主人も2つ分けられる

どうしようもないほどのポンコツ刑事と容姿端麗で頭脳明晰な名探偵と言ったところか…

こちらも少し補足しておこうか…

前者は刑事に成りたての刑事ドラマに憧れてやっとの思いで刑事に成ったはいいが元々のスペックが低くここぞと言った時に必ずヘマをやらかすが猫が居るお陰でいじられキャラだが最後は結果を出すポンコツキャラ

後者は知識も高く教養もあり何事にも臆する事が無く事態に臨み有名な探偵事務所の所長を務めていてツンツンした美人秘書といつの間にか住み着いた猫に振り回されながらも難事件を解決していく三枚目キャラ

だろう…

そして組み合わせはこの時点で決まる…

ポンコツ刑事&三毛猫名探偵と天才探偵&トラ柄迷探偵

この組み合わせを見ただけですでに事件だろう…

そいて物語の展開は…

知らぬ間に住み着いたのトラ柄猫はそそっかしくて机のの上で暴れては書類をバラバラにするし主人の飲んでいる珈琲に派手に激突してこぼしワイシャツをダメにしてはよく追いかけられては場外へと脱走してはほとぼりが冷めた頃にまた戻って来る迷探偵猫

だがこの迷探偵猫も決める時がある

天才もミスを犯すのがミステリーだ

しかしそのミスをそそっかしい猫が見事なファインプレーでフォローする

なんて劇的な展開だ

では三毛の場合どうなるのだろうか!?

それは事件現場に出くわし始めから才能を発揮してポンコツ刑事と対比されいつの間にかポンコツ刑事とバディを組み事件を解決に導く

刑事が全く使い物にならずいつも見当はずれの行動をする

しかもヘタレでポンコツと相場は決まっている

だが憎めないので主人公に選ばれる

そんな主人を持つ三毛猫は毎回そのズレを修正して犯人を追い詰めるが

見当違いな行動をする主人に心底呆れてながらも一宿一般の恩を感じているためやむを得ず働く…

見事な推理もポンコツ主人により台無しなるが犯人までたどり着く

一応断っておくが犯人を捕まえるのは主人ではない!!

三毛猫名探偵の推理を理解した主人の周りにいる出来る奴だ…

でもなぜかその手柄は主人のモノになってしまう

あしからず…

ミステリーはこれで完璧だ

じゃあサスペンスは!?

黒猫!!

とは自信を持って言えない

迷うところがあるのだ

意外と長毛種の猫もサスペンスには欠かせないのでは!?

心理的に追い詰められた状況下の中…

ペルシャなどが突然登場したらと考えると

むしろ黒猫より映えるのではないだろうか!?

猫特有の細長い目と長毛による少し怪しげなシルエット…

さらに緊迫した状況になるはずだ!!

以上のようにサスペンスだから黒猫は安直とは思わないか!?

むしろ真っ白な長毛種の猫の方がよほど映えると感じる…

ここまで長々と本と猫を語った

だが最後に触れなければならないジャンルがある…

ラノベに出てくる猫だろう…

猫が出てくるとラノベはファンタジー要素が強くなる…

という事は…

喋るのだ…

猫好きなら多分一度は思うはずだ

猫との会話を…

そしてお決まりのコンビは白と黒だ…

名前もこれまたお決まりの…

お決まり過ぎてここではあえて触れないでおこうか…

だが語尾に「にゃ」は付かない

そして関西弁でもない

大抵白猫がしっかり者で黒猫がおちゃらけ者だ

絶妙な掛け合いで主人を困惑させながらも笑いと感動を運んでくる

だがそのコンビ猫もシリアスな場面では頼りになる最高のパートナー達だ

そんなこんなで物語は進み最終的には宇宙へ到達してミッションをコンプリートする

おわりに

如何だったろうか…

猫が出てくる小説のイメージは伝わっただろうか…!?

まずこんな物語があるのかどうかすら謎だが

だから想像して更に物語へと没入することが出来る

そもそも小説には挿絵がほとんどない…

皆無と言っても過言ではない

今回の3000文字チャレンジは私自身の想像でしかないし偏見だ

色々なご意見はあるだろうが

笑ってくれたら幸いだなぁ…

こんな物語があっても面白いのではないだろうか…

程度の想像だがなんとなくそれっぽい本があったとしてもそれは貴方の想像にお任せすることにしよう

かなり読みにくい文章に最後までお付き合い頂き感謝します

管理人のえーやんでした

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