こんにちは
管理人のえーやんです
ブログ始めて一年が経過しました
そして目標である100記事に到達することもできました！！
今回は新たなスタートとして
我が家のお猫さん達との思い出や生活を
振り返ってみます
そしてこの先のことも…
ぶっちゃけると…
ここだけの話…
実は管理人は犬派だったんです
犬さんは昔から飼っていました
マルチーズやシェパード、チワワ、コリーと
親戚や近所の人達と一緒に
様々なお犬さんとの出会いがありました
そう…
子供の時から傍にいたのは犬さんでした
しかし…
妻は根っからの猫派だったのです
（犬さんが苦手という訳ではありません）
結婚するにあたり妻からの提案があり
動物は飼いたいと…
反対する気は全くなかった管理人
だが飼うなら犬さんだろうか！？
それとも猫さんだろうか！？
そもそも猫さんを飼ったことない管理人…
さてさてどうしたものか！？
あなたはどっち派！？
昨今犬さん派とか
猫さん派で論争になったりします
ふとした疑問がここで…
どうしてこの論争が起こるのでしょうか！？
動物はそれぞれの良さを持っているからでしょうか！？
犬さん派と猫さん派の主張
主観的な考えではありますが…
こんなことが考えられます
- 犬さん派の意見
- 犬さんは呼んだら来る（主観）
- 愛情表現が過激（主観）
- 猫さん派の意見
- 猫さんは自由だからいい（主観）
- ツンデレが激しい（主観）
物凄く偏った個人的意見です！！
（怒らないでくださいね…）
でも実際に飼ってみると…
驚きの連続でした…
キジトラ組と出会って…
お猫さんに対する考えが変わったのは
やはりキジトラの兄妹との出会いです
仔猫時からの付き合いで気が付けば
キジトラ組をお迎えして早５年…
色々な事がありました
生後3か月位でお見合いをして一目惚れ
写真は見ていたけれども…
実際合うと全く違いました
可愛い…
可愛さが半端ない
掌サイズのお猫さんが我が家に来て
兄妹仲良く飛び跳ね遊んでしました
保護主さんと話し合いをして猫さんの
飼育方法を問われたり
飼う事で得られるメリットやデメリットを
教えてもらい
大変ですけどそれでも飼いますか？？
と問われてました
もちろん即答
飼います！！
と夫婦で声を揃えて答えました
そうそう！！
それで僕たちはここに
来ることを決めたんだよ！
ね～
きなこ！！
そうね～
あの時は眠かったわ…
はしゃぎ過ぎたから…
管理人とって人生初めてのお猫さん達をお迎えしました！！
ドキドキですね！！
それから…
キジトラの兄妹たちとの新生活をスタートした管理人達！！
んまぁ～
仔猫ってホントに可愛いです
幼い顔を見るだけで心がほっこりしたのを覚えています
そして仔猫の期間はあっという間に過ぎていきました…
毎日見ているとなかなか気が付かないものですね…
いつの間にかデカくなっていました
余談ですが…
これからお猫さんを飼う方へ
写真や動画に収めておくことを
オススメします…
写真を見たりすると違いは一目瞭然
そしてスマホがお猫さんの写真んだらけになんてしてみるのも…
もちろん大きくなっても可愛いです！！
仔猫と成猫では全く違った可愛らしさがあります
出来る事や仕草がが増えてくるとまた一段と可愛さが増します
特に管理人が驚いたことはジャンプ…
170ｃｍはあるだろうキャットタワーにジャンプしたり
ハンモックにダイレクトジャンプをした時は感動しました！！
そして何より増えたものは
お猫さんのためのグッズ！！
沢山になりました
猫じゃらしのようなおもちゃから
ゆったりと寛ぐことが出来るようにと
専用のソファーやベット
さらにクッションまでと！！
至る所にお猫さんグッズがある状態になりました
最初は正直…
物増えた…
と思いましたが…
その考えはすぐ消えます
だって使ってくれたら嬉しいし
違った可愛さの発見も出来たからです
気が付けば執事となっていました
そうして２年が過ぎた頃に…
青い目のやんちゃガール現る
当初からの予定で兄妹猫ともう1猫と決めていました
でも焦ることなくゆっくりと探そうと考えていた管理人達
季節は夏が終わりそうな時
でもまだまだ暑さが残る頃
新たな素敵な出会いがありました
のちにクルミと呼ばれる青い目をした白いお猫さんと！！
妻の知り合いが保護して里親を募集しているとのとこと…
とりあえず会ってみようと！！
初めて会ったとき4匹の仔猫の中にクルミがいました
保護主さんもとても大人しい仔だとと紹介してくれました
そう…
とても大人しいと…
大きくもなく小さくもなく
確かにとても大人しい印象を受けました
そして我が家へのお迎えが決まりました
お迎えして直ぐはケージで過ごしてもらったため
激しさを知ることが出来ずにいました
しかし時が過ぎケージに収まりきれなくなると
世界に解放されてしまいました…
こ、これが…
外の世界…
素晴らしい！！
ワクワクが止まらない…
行くわよ！！
ここからクルミ伝説が始まりました
キャットタワーをいきなり天辺まで踏破し
ニャイオンキングを再現
カーテンに思いっきり爪を立て登り
激しい音と共に降りてカーテンを穴だらけにしり
全体重をカーテンにかけ金具を破壊したり
猫じゃらしで興奮しすぎてしまい暴れまわり
挙句咥えたまま離そうとせずそのまま綱引き状態になったり
廊下を先住猫である茶太郎と駆け壁を三角飛びしたりと…
キジトラ兄妹がしなかったことを全て行いました
しかしキジトラ兄妹の事は大好きでいつも傍に居ました
茶太郎もきなこもまるで我が子の様に接していました
そんな青い目をしたやんちゃガールもお姉さんになる時が…
末っ子黒猫参上！？
クルミをお迎えして1年くらいが過ぎた頃
里親を探している保護主さんがいました
しかし我が家にはすでに3にゃん…
妻は引き取るかどう迷っていました
管理人もどんな仔なのか気になっていました
初めて写真を見た時
小さくて真っ黒な子が映っていました
この時管理人は家族が増えると確信しました
しかし妻は迷っていたようでしたが
名前どうしようか？？
そう聞かれたとき
黒猫のよもぎが新たな家族となりました
我が家の唯一の単色猫のよもぎ
新たなる発見が！！
黒猫って綺麗
黒髪に慣れ親しんでいるからでしょうか！？
艶があり光沢を放つ黒毛にいつも見とれてしまいます
そして更なる発見が
暗闇では見つけられない…
同化するとはまさにこのことです
暗闇から気配はするものの見つからず
お互いに驚き合うという顛末まで…
びっくりさせないでよ！！
んも～
など新しい発見の日々が始まると予感したものの
越えなければならに壁も…
それは先住猫さん達との調和です
意外とお猫さんは縄張り意識が強い動物なんですよね…
自らの領域に見ず知らずのモノが入り込むと…
ケンカに…
そして何より環境の変化がお猫さんに
多大なストレスを与えてしまう…
なんてことも
キジトラ組の兄妹は多分すんなり受け入れてくれるだろうと
何せすでにクルミという前例がありますからね…
実際お迎えするとキジトラ組は…
また私の可愛い仔が出来たのね
嬉しい
早く会わせて！！
どんな子！？
男の子！？
女の子！？
どっち！？
早く会わせて！！
とすでに興奮気味の2にゃんに対して…
冷めた目で見つめる
クルミがいました
キジトラ組のきなこ＆茶太郎以外のお猫さん知らないクルミは
未知なる黒猫のよもぎを恐れていたのかもしれません
なに！？
あの小さいのは…
なんでみんなあの子に夢中なの…
私が末っ子よ！？
と敵対心たっぷりのクルミ…
でも初めの2～３ヵ月だけでした
慣れたのかお姉さんとしての自覚が芽生えたのかは分かりませんが…
今では最高の相棒となり「チームオセロ」を結成しています
この2にゃんが揃うとそこは…
何かしらとイベント会場となります…
4にゃん揃うと性格が出ますね…
この黒猫のよもぎも先住猫さん達がしなかったことを達成しました…
爪を壁で研ぎ壁紙を剥ぎ落とす
何より一番は襖の撤去をさせたのがよもぎでした
鋭く研いだ爪で迷いもなく襖にアートを刻み込みました
芸術家の一面を見せたよもぎ
しかしイタズラばかりではありませんでした
お猫さんグッズで他の仔が興味を示さなかったものを
好んで使ってくれたりしました
キャットタワーでは誰も入らなかった穴倉に入り
忍者猫となり家中大捜索をさせられたりしました
みんな慌ててわよね！？
何故か知らないけどね！！
と毎日大なり小なりのイベントが起こる我が家
でも楽しいだけではありません
おわりに ～生命を預かる大切さ～
動物は言葉のコミュニケーションを人と取ることは出来ません
なので変化を見逃さないようにしなくてはなりせん
でも動物は体調の悪さを本当に上手に隠します
それは仕方のない事です…
自然界では弱肉強食の世界ですから
弱さを見せると淘汰されてしまう事を本能的に知っているのでしょう
でも家族としては長く安心して生活して欲しいです
病気や怪我にいち早く気が付いてあげられるのも飼い主さんです
そして嫌がるペットを何とか捕まえて病院へ連れていく
腕や手に噛み痕やひっかき傷が出来たりとすることもあるでしょう
でもそれが命を預かる人の責任だと管理人は考えます
そして高い治療費を支払うこともあるでしょう
本当に高いです…
毎年の検診やワクチン接種
でも健康に健やかに過ごしてもらうために
やはり受けさせたいです
少しでも長くともに過ごしたいからです
最近コロナ禍でペットブームになっています
確かにペットがいると癒されます
でも悲しいニュースが流れたりしますよね…
コンビン袋に入れてゴミ箱に放置したり
多頭飼いで飼育崩壊起こしそのまま放置したり
飼えなくなったから保健所に連れて行ったりと
一部の身勝手な人により失われる生命も存在することも事実です
可愛いから
癒しだから
と楽しい面だけでなく
飼育する動物の事を知り何が良くて何が悪いのか
動物の種類によっては猛毒になったりするものもあるからです
そしてトイレなどの衛生環境を整えることは出来るか
排泄できなくて体調が悪くなり命を落としてしまうこともあります
病気や怪我により障害を抱えた時に最後まで看取ることができるか
などの暗い一面も含めて
可愛いや癒しではないでしょうか！？
そして愛情を注げば注ぐだけ動物たちは答えてくれると個人的に考えています
イタズラしたり暴れたり甘えてきたりと
様々な仕草や表情は信頼から成り立つものですし
簡単に信頼は築けませんから
もちろん動物を苦手とする人もいます
飼う側の意見を全て押し付けると
ペットによるトラブルも起こるでしょう
苦手な人も飼う人もそれぞれの価値観の中
少しでも人と動物がより良く生活できる環境が
整えばと良いな思っています
これからも我が家のお猫さんを通して
色々な事を発信していきます
お時間が許す限りお付き合い頂けると幸いです
最後まで読んで頂きありがとうございました
管理人のえーやんでした
我が家のお猫さん達がくれた幸せをお裾分け
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