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【大絶賛】お猫さんも喜ぶソファーのある暮らし

ダブル

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こんにちは

管理人のえーやんです

ソファーってとても幸せな場所ですよね…

寝そべって本読んみたり

並んで座って話をしたり

ゆったり座って珈琲を飲んでみたりと…

そしてそれはお猫さんにとっても同じ事です

ソファーの魅力に引き寄せられるお猫さん達

人と並んで座ってみたり

お膝やお腹の上に乗って寛いでみたりと…

時にお猫さん達はソファーを独特の使い方をして驚かせてくれたりもします

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お猫さんがいる暮らしのソファー

様々な物語を魅せてくれる我が家のソファー

ソファーでの出来事を多数記事にしてきた…

疑問が浮かんだ…

ソファーってどんな構造なのだろうか!?

なぜ人は引き寄せられるのか

そしてなぜお猫さんはソファー好み爪を研ぐのか…

今更だがソファーの魅力について

少し考察してみようと思う

構造編

まず初めにソファーの構造からみてみよう

茶太郎
茶太郎

ドキドキ!!

主役は僕たちだよね!?

どう繋げるんだろう…

大丈夫かな!?

ソファーの構造はは大きく分けてフレームとバネとクッションで構成されている

そして補強材として樹脂製のテープや下張り生地、チップウレタン等がソファーの強度や耐久性を高めている

もう少し細かく見てみようか…

フレーム

まずはフレームだ

ソファーの形を決めている重要な部分だ!!

そして強度や耐久性に最も起因するところだ

一般的には木製だろう

だが強度を追求したフレームもある…

それは鋼製フレームだろう

強度は抜群だし重厚さも増すことだろう

しかし軽さと柔らかさを求めるならウレタン材のみで構成されているソファーある

バネ

弾力性もソファーの重要な部分だろう

座る時の衝撃を吸収したり体重を支える役割を担う

バネにも様々な種類がある

最も一般的なモノはS字スプリングだ

このバネは鋼線のS字状を波状に加工したものだ

S字状のバネの特徴は厚みが少ないだ

座面を極力薄くできる

このメリットとしては軽量化だ

それに伴いデザインの幅の広ろがるのだ

しかしデメリットもある

座面の耐久性や弾力性向上のために

少しふくらみを持って張っているものもある

中央と端ではどうしても硬さの差が出てしまう

バネの特性上反発力も出にくい

では反発力や弾力性を重視するのならどうするか!?

コイルスプリングやポケットコイルだろう

鋼線をらせん状に加工してフレームに並べて連結すれることによって「面」で体を受けとめるコイルスプリング

連結されているのでどこに座っても底付き感が無いクッション性を得ることが出来る

そして連結されていることによりバネへの負担が集中することなく全体で受ける作りとなっている

フレームへの負担も軽くなりバネ自他にの耐久性も上がる

一方のポケットコイルは…

コイルが1つ1つ袋に入っており荷重が加わると独立して支える仕組みだ

コイルがが独立しているので人の体系や座り方に合わせて「点」で支える

弾力性が良く体にフィットした座り心地が実感できるのが特徴だ

コイルスプリングは「面」でポケットコイルは「点」で支えるという事だ

しかしどちらにも言えることがある…

コイルの長さを確保するためにどうしても一定以上の厚みが出てしまうという事だ…

それなりの大きさとなってしまうのは致し方ない事だな

次にウェービングテープだ

これは金属製ではなくゴムが編みこまれている帯状のテープだ

このウェービングテープを使っているから安いという訳ではないようだ

テープを格子状に密に張り巡らせることで独特の座り心地を体感できる

金属を使用しない分軽量で音がしないしかさばらない

ヨーロッパの高級ブランドにも採用されている

先にも上げたが格子状に密に張ることで耐久性にも優れる

しかしテープは一方向にしか伸び縮みしない

縦横に張り巡らすことが重要となるわけだ…

バネにもたくさんの種類があることが解った

補強材

補強材も忘れてはならない

フレームやバネそして後述するクッションとなる部分の繋ぎの役割やそのものを補強するためのものだ

PPテープや下張り生地、チップウレタンだ

PPテープから見ていこうか

樹脂製のテープ状の補強材だ

フレームに張り巡らせることによりフレームの強度を高める役割だ

次は下地張り材だ

ヘッシャンと呼ばれ麻で作られた厚手の布をさす

丈夫で伸縮性が全くない布地が特徴

バネを設置した上にヘッシャンを被せクッションとなるウレタンの密着をよくする補強材として使われる

そして基本的にソファーの表面やクッションは柔らかいものが多い

形崩れを防ぐ為にヘッシャンの役割は重要だ

さらにヘッシャンが無いと座面や背面に荷重がかかるとバネと布やクッション材と布がこすれて音がしてしまう

伸縮性のないヘッシャンがあると伸びないためこれも防止できる

最後にチップウレタンだ

チップウレタンとは何か!?

細かく粉砕したウレタンを接着圧縮し固めて成型した素材だ

へたりにくく崩れにくい性質を持っている

チップウレタンは沈み込みが少なく劣化も少ない為

柔らかいウレタン材の下においてクッション性を支える役割を担う

よく考えられているものだな…

クッション・張地

ソファーの使用において最も重要な部分だ

使い心地を決めるのはやはりクッションや張地だろう

まずクッションだ

役割はもちろん体を支える事だ!!

大きく分けて2種類

ウレタン材と羽毛材だ

多くのソファーはウレタンを使用している

座面や背面に配置される

しかし1種類とは限らない

部分により異なる密度のウレタン材が組み合わされている

この組み合わせにより座り心地が決まる

クッション材となるウレンにも種類がある

それは…

カットウレタンやモールドウレタンそして低反発ウレタンだ

カットウレタンは大きな塊からソファーに合わせて切り出して使用する

密度の異なるウレタンを組み合わせて使うことで様々なフィット感を出せる

次にモールドウレタンだ

作りたい形状の鋳型を作り成型する

決まった形になることで型崩れしにくく弾力性や耐久性も確保できる

そして特殊な形も成型できるこという事だ!!

最後に低反発ウレタンだ

衝撃吸収性、制振性、耐圧分散性、吸音性、断熱性と優れた性質を持っている優れものだ

身体の形や動きにフィットして沈みこみ耐圧を分散してくれる

では羽毛材はどうだろうか!?

高級な素材として知られている

保温性が高く軽いのが特徴だ

更に吸発散性に優れておりムレにくい

しかも型崩れを起こした時は空気を取り込むことにより復元する

良い事だらけだ!!

だから高いのは致し方ない事だな…

最後に張地だ

ここが最もソファーの表面になる部分だ

見た目が決まるのもここだろう

大きく分けると本革、合成皮革、布だろうか

本革は天然の動物の皮を使用している

定期的な手入れが必要だが美しい艶と柔らかな使い心地を楽しむことが出来る

合成皮革はフェイクレザーと呼ばれる人工的に作られた革

布地に合成樹脂を塗布して表面を本革風に仕上げている

本革ほど長く耐用年数は無いが手入れが難しくない

最も一般的な張地が布だ

肌触りや色合いも様々で好みのタイプを見つけやすい

小さい子供やペットがいる家庭なら誤って舐めてしまうかもしれない

しかし布地なら舐めても害が少ないので安心である

一通りソファーの構造をみてきた…

見えない所に職人の魂を感じるな…

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タイプ別にソファーを見る

2人掛のソファーをタイプ別に見てみよう

本革のソファー

合成皮革ソファー

布ソファー

貴方の好みはどのタイプのソファーだろうか!?

お猫さんがソファーを好きな理由

では何故お猫さんはソファーを好むのか!?

それは…

  • 飼い主の匂いが付く場所を縄張りとしたいから
  • フワフワしているから
  • 自己アピールしたいから
  • 気分転換したいから

以上が大きな理由だ…

クルミ
クルミ

もっと詳しく!!

お猫さんは独占欲が強い動物だ

信頼関係が強いほど飼い主の匂いが沢山ついている程お猫さんの独占欲は煽られる

ソファーで寛ぐ飼い主を縄張りの一部にしたいくらい縄張り意識が強い…

縄張りは安心できるからだ

お猫さんはとにかく柔らかくふわふわしたものが大好き

暖かいし親猫とくっ付いている感覚を味わえるし何より気持ちが良いからだ

毛布や布団なども大好きだがソファーは大好き飼い主もいることが多い

ソファーに毛布などを置いてやると喜んで独占してくれるのだ!!

では何故ソファーで爪を研ぐのか…

それは自己アピールだ

構って欲しいのだ…

激しく遊びたいのだ!!

人が寛いでいるとお猫さんは構ってもらえる考える

おねだりが成功する可能性が高いとをお猫さん達は知っている…

しかし爪を研とぐ事は自己アピールだけではない

気分転換も兼ねているのだ…

他の爪とぎでは飽きてしまう事もあるだろう

ソファーは最高の爪研ぎなのだから…

大きくて広くて動かない…

座面や背面なんて高さも爪のかかり具合も…

気持ちの良いソファーで寝て起きたら爪とぎが出来る

………最高ろうな

しかも木や布などは室内ではお猫さん達が感じれるる少ない「自然」のモノだからだ…

野生の匂いを感じる数少ないモノだからテンションも…

以上の理由からお猫さんはソファーを好み愛し寛ぐのだ

そして爪を研がれるソファーは良品というお墨付きをお猫さんから与えられるのだ…

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ソファーの背もたれで静かすぎる睨み合い

ソファーの構造とお猫さんが何故ソファー惹かれるかが分かった…

そうだ…

ソファーとは己の力を示すシンボルでもあり最高の爪とぎ場でもあり寛げる癒しの場でもあるのだ…

そしてどこが一番過ごしやすくどこが爪とぎに最適なのかも構造を知ることで分かった…

もちろん人とお猫さんが共有することも出来る場所だ…

まさに「楽園」だ

その「楽園」にて寛いでいる時だった

ソファーの背もたれでもお猫さんに取っては最高の寛ぎ場所でもある…

幅は約10㎝くらいか…

まるで平均台のような場所だがお猫さん達は喜んでその場所で寛ぐ…

特に好きなのは女帝きなこだ…

彼女はよくこの背もたれで寛いでいることが多い

そこへ武闘派のお猫さんが乱入してきたのだった…

相手はあの青い目をしたサムライ・クルミだ…

クルミが寛ぐきなこへと躊躇なく近づいた…

静かに火花を散らす両猫

静かな火花だ

とても冷たい火花が散っている…

どうやら先に寛いでいたのはきなこのようだ…

背もたれを存分に使い抜群の安定感で寛いでいる

絶対に譲る気が無いようだ

一方のクルミは何とか背もたれに乗り踏ん張ることが精一杯の様子

狭いながらも必死に構え対抗しようと試みる

しかし…

崖っぷちクルミ

全く相手にしないきなこは焦点の定まらない目でクルミを見ていた

クルミはいつもの調子が出ないようだ

どうしていいのかわからない状態で俯いている…

まるでイタズラを見つかって怒られている…

そんな勢いで首を垂れていた…

少し角度を変えてクルミを見てみるとそこには…

どうにかしてよ…

どうにかしてくれ…

そう心の中で酒でいるクルミの表情をが見えた…

残念だが…

どうすることも出来ない

きなこは相変わらず抜群の安定感で背もたれで寛いでいた…

目の前のクルミを気にすることもなく優雅に

そして

迷惑そうな顔のきなこ

透かし眠そうなきなこ…

本当ならこの背もたれに顎を載せて寝ていたようだ

だが珍しい事だ…

あの暴れん坊のクルミが全く手を出せないでいる…

やはり女帝きなこは恐ろしい存在のようだ…

借りてきた猫のように大人しい…

何とか状況を打破したいクルミだったが覇気に気圧されて未だに動けずにいた…

少し近づいて様子を伺うことにしてみた

するとそこには…

強気なクリームパンと気弱なマシュマロ

何とも可愛らしいクリームパンをソファーの背もたれで見ることが出来た!!

揺ぎ無くソファーを陣取るきなこ

最高の寛ぎ場所のようだ…

その姿をじっと見つめるクルミだった

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おわりに

いかがでしたか!?

普段気にする子tがないソファーの構造や

人やお猫さんがソファーの魅力のとりこになる理由を理解出たのではないでしょうか!?

お猫さんと共有する場所が在るととても幸せな気持ちで日常をう過ごすことが出来るかもしれません

部屋が狭く感じてしまう事もあるでしょうでもあるとこのようなお猫さんの河合姿が見られるかも!?

一度検討されてみてはいかがでしょうか!?

最後まで読んで頂きありがとうございました

管理人のえーやんでした

Twitterでお猫さんの日常をつぶやいています

宜しければこちらも覗いてください

@eisukeboig

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