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【猫の健康】お猫さんを脱水症状の危険から守る!元気に過ごしてもらうための方法やアイテムとは!?

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こんにちは

管理人のえーやんです

健康って大事です

普段から健康だと気が付きにくいものですが…

でも心や体の健康があるからこそ豊かで楽しい生活を送ることが出来ます

それは何も人だけではありません

お猫さんも同じです

長く一緒に過ごすためにも

お猫さんの健康を一緒に考えてみませんか!?

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生命の源「水」

ほぼ全ての生命体にとって必要不可欠のものがある…

とても当たり前の事なのに忘れがちになることがある

それは「水」だ…

貴方はしっかりと水分補給しているか!?

季節に関わりなく適量な水分補給を心掛けているだろうか

水分不足に陥ると健康どころか寿命に直結するほど大切な「水」

それはお猫さんも同様だ

言葉というコミニケションツールを待たないお猫さんの健康を知ることが出来るのはいつも傍に居る貴方だけだ

毎日の水分量を把握することでお猫さんの健康を知ることが出来るだろう

そして少しでも長く楽しくお猫さんと生活を共にできるようにして欲しい

お猫さんのルーツを知る

貴方はお猫さんのルーツを知っているだろうか!?

お猫さんの祖先は元々は砂漠地方で生活していたと言われている動物だ

砂漠といえば暑くて乾燥していて水が少ないイメージだ

そのような環境下で生活していたため余り沢山の水を飲むことがなく喉の渇きを覚えにくい動物だ

そのため水分不足になりやすいので共に生活する貴方が注意してあげて欲しい

1日の水分量の目安は!?

これは個体差がある

小柄なお猫さんや大型なお猫さんと様々だから

一概には言えない為目安として捉えて欲しい

様々な資料を見たところ…

おおよその数字が見えてきた

フードもそうなのだが体重により異なるようだ

  • 3キロで約200ml
  • 4キロで約240ml
  • 5キロで約280ml

という具合だ…

もちろんこれは他の見解があるだろうし

あくまでも1日の目安

ウェットフードを与えている場合はこの限りではない

参考程度に見て欲しい

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水は「軟水」を!!

水には「硬水」と「軟水」に大きく分けられる

違いはカルシウムとマグネシウムの含有量だ

多いと「硬水」少ないと「軟水」と分類されている

味覚にも違いがあるようだ

「硬水」は口当たりが重く苦みを感じる

「軟水」はさっぱりとした風味でまろやかな感じだ

では日本はというと

「軟水」だ!!

そして「軟水」はお猫さんにとっても相性が良い

何故か!?

カルシウムやマグネシウムを大量に摂取すると…

「尿路結石」の原因となってしまうからだ

という事は…

お猫さんの水分補給は「水道水」で良いという事だ!!

綺麗でお猫さんと相性のよい「水」を飲める日本に感謝しよう

しかし「日本」は災害が多い…

特に地震だ…

ライフラインが止まることもあるだろう

こればかりはどうしようもない…

そうなると…

「水道水」も止まるかもしれないという事だ…

その場合の事も考えておく必要がある

災害時はペットボトルの水を手に入れることになるのかもしれない…

便利なものだ…

だがその時は水の成分表を見るようにして頂きたい

お猫さんに与える水はカルシウムやマグネシウムの含有量がなるべく少ない水を探すよう心掛けてほしい

災害時で切羽詰まった状況にあるかも知れないが…

お猫さんに少しでもストレスにならない為に…

特にお猫さんのような体の小さい動物は「水」が無いとすぐに体調を崩してしまう事もあり得るから…

冒頭にも述べたが「水は生命の源」だ

注意!!お猫さんが脱水症状になってしまうと…

ではお猫さんが脱水症状になってしまうとどうなってしまうのだろうか

  1. 「おしっこ」の回数が極端に少なくなる
  2. 皮膚の弾力が少なくなる
  3. 口の中が渇く

というような症状が出てくるようだ

特に目に見えて解るは「おしっこ」だろう

量が少なく色が濃い「おしっこ」をしている様ならば水分が足りていない表れだ…

そして「うんち」にも表れる

固くコロコロとしている場合も水分不足かもしれない

もちろんこれも個体差がだるだろうから一概には言えないしフードによっても変わってくる

だからこそトイレを日ごろから注意して欲しい

トイレはお猫さんが健康かどうかを知らせてくれる大切な場だ

お猫さんが送ってくれる「大切なお便り」をしっかりと受け止めるようにして頂きたい

なんせお猫さんは「隠す動物」だからだ…

そしてお猫さんとスキンシップをする時があるだろう

体を撫でたりマッサージしたりと…

たまにお猫さんの首から背中にかけての皮膚をつまんでみて欲しい

健康なお猫さんなら「張り」や「弾力」がありすぐに戻るだろう

もし戻りが遅い時は水分不足かも知れない

そしてお猫さんが触ること自体を拒否したら他の病気も疑わなければならないだろう…

最後は口の中が渇いてるかどうかだ…

これは正直ピンとこない…

お猫さんの口を見る機会が圧倒的に少なすぎるし

大口開けてあくびをしている時は可愛さが先に立ち見る事を忘れているからだ…

だが知識として持っておくことは良い事だ

見るべきポイントは歯茎や口の見える範囲だ

特に歯茎だろうか

押してみてすぐにピンク色に戻れば問題ないようだ…

なかなか難しい事だと思う

お猫さんが嫌がる様なら控えるべきだろう

要するに…

毎日の様子をしかっりと把握しておくことが大切だという事が解るだろう…

だが以上の事はあくまでも簡易的な判断にすぎない

安易な判断はせずに様子がおかしいと思ったときは躊躇せずに掛かりつけ医に相談する事を強く勧める

手遅れになる前に…

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知っておきたい脱水症状が要因で引き起こすかもしれない病気

では何故脱水症状に気を付けなければならないのか!?

脱水症状を起こす事によりお猫さんが病気を引き起こすことがあるからだ

特に多いとされるのが

  • 尿路結石
  • 膀胱炎
  • 慢性腎不全

等があげられる

もちろん全て脱水症状が原因ではない

様々な因子がある中の1つとして脱水があげられることが多いようだ

我が家のお猫さん達も尿路結石や膀胱炎を経験している…

やはり水分不足は指摘された…

そして環境の変化によるストレスも要因となることも

だが早期に気が付くことが出来た為腎不全にまでは至らなかった

この腎不全を起こしてしまうともう元通りとはならようだ…

だからこそしっかりとしたケアをしたいものだ!!

だがここで注意しておきたい点もある

多飲もまた病気を疑わないといけない

水を飲むことはとても大切な事なのだが飲みすぎはダメなのだ…

疑われる症状は「慢性腎不全」だ

慢性腎不全になると水を飲む量が増えトイレの回数がとても多くなるとの事…

飲んでいるからいいのではと思うかもしれない…

しかし腎臓の機能低下により適切な尿の濃さに成らずにただ薄い尿を排泄している

排泄するすから身体から水分がなくなりまた水を飲むがただ体を通過して排泄されることを繰り返す

常に脱水の状態という訳だ…

このような症例になる前にお猫さんをよく見て変化に気付いて欲しい

脱水にならないようにするためには!?

ではどのように対策をすれば良いのだろうか…

上記までに色々と知ることが出来た

では実際にはどうすれば良いか考えてみよう

見ているだけでは何も変わらない…

行動してこそだ!!

お猫さんの「水」への興味関心を引くために…

~おさらい~

お猫さんの祖先は元々砂漠地方の生まれであまり水を取ることはしない動物

という事は…

お猫さんが水に触れる機会うを増やすことだ!!

単純だがこの結論に至る…

興味関心を引く…

だがこれはとても難易度が高い…

お猫さんは基本ビビり(慎重)なのだ…

ではどうすればいいのか…

水に親しむ環境つくりとは!?

日頃から水を飲める環境を整える事から始めてみよう

沢山の水飲み場を設けることがどうやら一番の近道のようだ

しかしお猫さんは気まぐれな動物だ

設置場所が気に入らないと近づいてくれない

お猫さんが安心して過ごせる場所なのかや設置する高さがとても重要となる

そして水の匂いや味が気に入らないと飲んでくれない

特に器だ…

大きさや形等お猫さんの好みを押さえることが出来なければ使ってくれない

繊細な部分も持ち合わせている…

自由を好むお猫さんならではだ

お猫さんにとって「水」とは!?

重複になるが「生命の源」であることは間違いない

だが濡れることは極単に嫌がる

地肌まで濡れてしまうと乾きにくく体温が下がり不快感を覚えてしまう

だが好奇心には勝てない面も持っている

お猫さんにとって「水」は最高のおもちゃにもなる

見たことは無いだろうか!?

お猫さんが「水」をかいている所を!!

お猫さんはキラキラと光りゆらゆら揺れるものが大好きなのだ

飲ませ方は!?

色々な方法があることだろう…

蛇口!?

器に貯める!?

それとも給水装置を使うのも手だろう

それぞれ見てみよう

まずは蛇口

我が家のお猫さんは蛇口直飲み派が多数いる…

好きなのだ蛇口が…

では何故か!?

元々砂漠地方の生活をしていたお猫さんの祖先たち

岩場を流れる水を飲んでいたと推測されている

そのため蛇口から細く流れる水を好む傾向にある

そして蛇口から飲むことは自らが水脈を発見したという喜びも感じているのかもしれない

そのためお猫さんが蛇口に近づいたら「水」を飲みたがっているかもしれない

でも蛇口から飲むためには必ず人が付いていなければならない…

お猫さんは飲むだけ飲んだら水を止めずに何処かへ行ってしまうのだ…

水浴び&水飲み完了!!

ただし…

細く出さないとしかめっ面をするかもしれない…

なんせ濡れるのは大嫌いだからだ…

次に貯め水だ…

これの方法だと人がいなくても大丈夫だ!!

常に水がある環境を作りやすい

だが…

これにも問題はある…

野生動物は本来貯め水にはあまり関心を示さないようだ

滞留していることは汚染されている危険があると思うようだ…

そのためいつも新鮮なみ水を入れておくこと心掛けなければならない

しかしすべてのお猫さんが貯め水を飲まない訳ではない

むしろ流れる水よりも貯め水を好むお猫さんもいる

多分濡れにくいからだろう…

そして水道水に含まれる塩素を嫌うお猫さんもいる

そのため時間が経って塩素の匂いが薄れた水を好むなんてこも

我が家では貯め水はお猫さん遊び場となることもある…

どうしても飲まない場合は場所や器を変えて見る事も必要だろう…

最後に自動循環式給水器だ

給水器でのんびりと水を飲むよもぎ!!

これは水を循環させて流れを作ることでお猫さんの興味や好奇心をくすぐる代物だ…

フィルターを装着することが出来るので不純物や汚れを少なくすることが出来る!!

お猫さんが水遊びをしてゴミが入ってもフィルターで除去してくれるという事だ!!

だがこれにもデメリットはある…

コストだ…

自動循環給水器はそこそこの値段がする

そして専用のフィルターなどの備品も…

常備動かしていなければ意味がない為電気代もかかる

人がいなくても流れる水を再現することが出来るのはとても魅力的な事だし脱水が防げるならと考えてしまう

オススメのアイテム!!

我が家で愛用しているのはこちら!!

中央からゆっくりと溢れるような流れでお猫さんを魅了する

循環するため飲み口はいつも綺麗に保たれている

お猫さんが喜ぶ仕組みを追求している品物だ

電源コードを調節できるのはとてもありがたいことだ

コードで遊ぶお猫さんもいるからだ…

何よりお手入れが簡単で組み立てもしやすい

フィルター交換も簡単で使いやすくて軽い

そして交換備品もしっかりしている

我が家のお猫さんのお気に入り!!

一度検討されてみては如何だろうか!?

おわりに

お猫さんの脱水について見てみました

人もそうですがやはり脱水は危険な事だという事が解りましたね

お猫さんと共に楽しく生活するためにも健康をまず第一に考えていきたいですね

そのためにもお猫さんをよく理解することが大切な事です

少しでも長く楽しく豊かな時を過ごせるように出来たらと思います

おわりに我が家でのお水の飲み方をご紹介

良ければ覗いてみて見て下さい

最後まで読んで頂きありがとうございました

管理人のえーやんでした

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@eisukeboig

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