こんにちは
管理人のえーやんです
普段はとてもおとなしい我が家の女帝きなこ
ケンカをするのはヘタレイケメンの茶太郎とだけ
下の子たちにはされるがまま…
優しいきなこがこの時だけは…
サムライの挑発！？
これは朝の出来事だった
7時になるかならないかのとき
我が家のイケイケガールのサムライ・クルミが
女帝きなこにちょっかいを出している…
戦えば負けないサムライ
彼女の戦歴についてはこちらを…
今回もまた勝てると思い戦いを挑んだのだろうか…！？
開戦！！
戦いは突然はじまった
先に手を出したのは
もちろんサムライである
怒涛の攻めを見せるサムライ・クルミ
されるがままのきなこ
さらにクルミの攻撃は続いた
スタミナには自信があるサムライ・クルミ
一気に攻撃を繰り出し続けた！！
きなこはじっと耐えていた
このまま逃げていくのが一番かもしれない…
彼女はそう考えていたのかもしれないが
クルミは執拗に挑発をしたのである！！
じっと耐えていた女帝だが
どうやら限界が来たようだ
覇気を纏い女帝は前へと進んだ
それを察知した茶太郎は距離を取っていた
そして…
クルミに飛びついたのである！！
驚いたクルミは動けずにいた
茶太郎も驚きは同じだったようだ…
女帝の激しい覇気を感じて振り返ると
クルミは地面に押し付けられていた
女帝はサムライを飛び越え態勢を整えていた
茶太郎は覇気に気圧され動けずにいた
まだ終わってない！！
思わぬ攻撃に驚いたクルミだったが
低い態勢から反撃に出る機会を覗っている
彼女特有のすべて手足を攻撃に回す姿勢で
いつもならサムライが優勢のまま戦いは進むのだが
今回はそうはならなかった
少し距離を取って睨み合いに持ち込みたいサムライ
しかし睨み合いが起こる間もなく
女帝がまたも飛び掛かった！！
必死に応戦するサムライ
猫キックも猫パンチも連続で繰り出していた
女帝は本気でサムライに飛び掛かっている！！！
ガッチリ抑え込んだ女帝
サムライはそれでも暴れ続けていた
なんとか体を反転し抑え込みから逃れたサムライ
同時に猫パンチや猫キックを繰り出していた
そして一旦女帝と距離を取ることが出来た
さすが歴戦の兵だけあってサムライも諦めていない！！
睨み合いが続いた
そして動いた女帝は三度飛び掛かった！！
なんと驚くことにサムライは
三度抑え込まれたのである
強すぎる女帝！！
圧倒されるサムライ…
だがまだここで終わる訳には！！
こんなはずじゃ…
サムライはなんとか女帝から距離をとった
少し落ち着くために箱へと入った
未だ覇気が衰えない女帝
これが女帝の本当の姿なのか！？
一方箱に入り落ち着いたサムライ！！
今度こそと思い箱から飛び出し4度目の女帝との対峙
その行く末を見届けようと茶太郎がまたやってきた
これですべたが決まるのか！？
サムライは低い姿勢から
女帝は上から
覇気が両者の間を渦巻いていた
遠く離れたヘタレイケメンも固唾をのんで見ていた
そして動いた！！
もう驚きを隠せなかった…
またもやサムライが倒された
ブルドーザーきなこ！！
押して押して押しまくった！！
これにはさすがのクルミも
成す術がなく押されていった
しかしサムライは最後に意地のあがきを見せた
攻撃が緩んだ隙に立ち上がり
ついに背を向けた…
勝てないと踏んだサムライは
戦略的撤退を選択した
完膚なきまでに…
しかし撤退を許さない女帝は執拗に
サムライを追い込んだ！！！
ホットドックを盾にサムライは移動したが
女帝は追撃の手を緩めなかった
古参の底力を見せつけここで完膚なきまでに叩くようだ
その気配を察知したのかはわからないが
依然としてサムライは女帝から距離を取ろうとしていた
完全に戦意を喪失していた
どこまでも追ってくる女帝…
サムライは最後の手段を取ることを決めたようだ
彼女は完全敗北を認めて箱へと帰っていった
強すぎた女帝
ここで一つの疑問がある
なぜここまで女帝が強いのかという事である
いつもはされるがままの女帝なのだが…
それを考察してみたいと思う
この戦いは朝だった
そしていつもならご飯を食べて
気持ちよく2度寝している時間だった
管理人達がダラダラしていたことに腹を立てていたようだ
何も知らないサムライは吹っ掛けて返り討ちにあってしまった
ご飯をもらえないイライラの力は
とてつもなくスゴイ力を生むようだ(;´･ω･)
ゴメンよ…
お猫達…
今度は時間を守るから(;´Д｀)
その雅後ご飯をしっかり食べた女帝は
すやすやと夢の中へと…
最後まで読んで頂きありがとうございました
管理人のえーやんでした
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