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【猫の健康】貴方はどうしてる!?お猫さんのトイレ事情!!大切な場所を作りお猫さんに安心してもらおう!

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こんにちは

管理人のえーやんです

貴方はお猫さんから送られてくる

「大きなお便り」や「小さなお便り」をちゃんと受け止めていますか!?

お猫さんからの大切なメッセージです

お便りの中身だったり使い方だったりと…

今回はそんなお猫さんの大切な場所を見ていきたいと思います

そして豊富なトイレアイテムや独特な使い方をご紹介!!

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お猫さんの理想のトイレとは!?

お猫さんの理想のトイレとは一体どういうものなの??

まずはお猫さんの性格を軽く見ておく

シンプルにまとめると

お猫さんは神経質で綺麗好だ

という事はトイレも綺麗に保つ必要があるという事だ

汚れていると睨まれることも…

そして催促してくることも

片付けろ、と…

では設置する場所はどこが良いのだろうか!?

これは重要なので注意して頂きたい

トイレの最中は無防備だ

だから安心できることが大前提だ

静かで落ち着いて安心できる場所を作ることが大切だ

次にトイレを設定する数だ

これは意見が分かれるだろう

推奨されるのは頭数+1だと言われている

あくまでも目安だ

もちろん沢山あっても問題はない

お猫さんの気分で使い分けてくれるかもしれないし

神経質なお猫さんは決まった場所しか使わないかもしれない

それは設置してみないとわからない事だ

数が多いと…

ただトイレに部屋が占領される

それだけの事だ…

では大きさはどうすればいいのか!?

これはお猫さんのライフスタイルに合わせて頂きたい

詳しくは後述する

でもお猫さんがトイレを使ってくれなかった場合はどうすればいいのか

人に好みがあるようにお猫さんにも好みがある

もしかしたらトイレの型が気に入らなかったりしているかもしれない

ほかに猫砂の感触が好みでは無いからと近寄りたがらないとか…

またトイレの傍にお猫さんの食事スペースや水飲み場が在ったりしてはいないか??

お猫さんは匂いにも神経質な動物なので分けて考える必要がある

もしくはお猫さんが嫌いな匂いがトイレの周りに立ち込めていないか!?

砂自体に消臭の為に匂いが付いてたりするものがありその匂いが嫌いなんてことも

その場合はトイレの傍に空気清浄機などを置いてみると変わるかもしれないし

もしくは砂の種類を変えてみるのも方法かもしれない

そしてトイレの傍で嫌な思いをしたことが無いか!?

お猫さんの嫌いな爪切りや薬を処方したりとか…

その場所がトイレの傍で嫌な記憶がありトイレが嫌いな場所とになることもあるようだ

注意して頂きたい…

お猫さんは意外と根に持つタイプの動物だとと管理人は考えている

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猫トイレの種類について

貴方は知っていたか…

お猫さんのトイレの種類の多さを

最初はどれを選べばいいのか迷う事だろう…

形で選ぶ!?

それとも機能性!?

お猫さんの年齢に合わせる!?

この時点で大いに迷う事間違いなしだろう…

初めて飼う方や買い替えを検討している方は是非参考にして欲しい

トイレを型で選ぶ

まずは型から見ていこう

大きく分けると2種類だろう

開放型と密閉型だ

比較的気にしないお猫さんから

神経質で警戒心が強いお猫さんと

性格も色々だろう

トイレの特徴を掴みながらそれぞれを見ていこう

開放型

オープン型とハーフドーム型がある

オープン型はとてもシンプルだ

形状も箱型や楕円型等と様々で値段もお手頃だ

そしてお手入れもパーツが少ないので簡単だ

ハーフドーム型は最も一般的なモデルのトイレと言われている

入り口を除くトイレの縁の3面が少し高くなっていて天上は解放されている

ちょっとした隠れ家気分を味わえるトイレだ

少しだけ神経質で警戒心が強いお猫さんは喜ぶ事だろう

こちらもパーツが比較的少なくお手入れが簡単だ

ではお手入れをサボるとどうなるかというと…

汚れていると気分を害してしまい

いじける綺麗好のお猫さん達

トイレが汚れていることが粗相の原因となる可能性がある

抗議なのかもしれない

こまめな手入れを心掛けて欲しい

開放型の大きなメリットはお猫さんが

お便りを送る姿を確認することが出来る事だ

何故送る姿を確認することが大切なのか??

汚れているだけで気分を害するほどの繊細さを持つお猫さん

とてもストレスに弱い動物だ

そしてそのストレスはお便りに現れることが多いようだ

小さなお便りを送れず病気になったり

大きなお便りにを送る時に恰好が変だったり何か混じっていたりとと…

それをいち早く察知できる可能性がある!!

しかしデメリットもある…

開放型の宿命と言うべきものだろう…

それは…

トイレ砂が辺り一面に飛び散るという事だ…

何ならひっくり返して全部零れるなんてこともあり得るのだ…

経験がある方はいるのではないだろうか??

主に飛び散る時はお猫さんがお便りに蓋をするからだ!!

豪快に激しく時に力強く…

気が済むまで蓋をしてくれる…

性格は出るのだろうが…

そして臭いだ…

開放型はお便りの後の蓋がないと

物凄く臭うのだ…

中にはいるのだ…

お便りを送り付けてとっとと何処かへ行ってしまうお猫さんが…

開放型のイメージは参考までにこれをご覧いただきたい

密閉型

密閉型はお猫さんの警戒心が強く神経質な場合に落ちついてお便りを送れる場所となる

ドーム型、筒型、フルカバー型とこれまた種類が豊富だ…

密閉型は基本入り口しか空いている所が無いと考えて良いだろう

繰り返しになるが

お猫さんは狭くて静かな所の方が落ち着く動物だ

そして警戒心が強く神経質なお猫さんが多い

ドーム型は全体が覆われ入り口が開いているタイプだ

入り口からしか見られないので安心感が増す

筒型のタイプはお猫さんが上からトイレの中へと潜り込む

完全に潜り込むので側面からも見られる心配が無い為お猫さんは安心できる

フルカバー型はトイレの入り口に蓋が付いておりより密閉空間が確保されるトイレだ

お便りを安心して送ることが出来るためお猫さんに好まれる

とてもありがたいことは覆われているためトイレ砂が飛び散りにくい

そして臭いも広がりにくい

ホントにお猫さんのお便りは…

強烈なんだよ…

このようにお猫さんにとってメリットが多い密閉型はこちら

でもやはりデメリットもある…

まずは大きさだろうか…

お猫さんがっスッポリと収まり中で窮屈なく動ける大きさとなると…

結構デカいのだ…

縦-横-高さと立体的になってしまう

という事はケージに収まる大きさではないという事だ…

専用の場所を考えなければならないという事になる

次に清掃だ…

密閉されているからすべてを分解しないと清掃ができない

清掃する場所も結いるのだ…

そしてお猫さんによる監視も…

バラバラにしたパーツにお猫さんがちょっかいを出したりするかもしれない

最後に若いお猫さんなら何の問題も無いのだが

年老いたお猫さんはどうしても股関節辺りに病気を抱えがちになってっしまう事もある

出入口が高い所にあったり段差が大きかったりとするから入りにくくなるかもしれない…

トイレを機能で選ぶ

お猫さんのトレイを機能で選ぶとすると…

ノーマルタイプ、システムタイプ、ポータルタイプ、機械式自動型、連動型システムと

分類されるようだ

では簡単に見ていこう

ノーマルタイプ

ノーマルタイプは容器に砂を入れるだけのシンプルなタイプだ

最も一般的だろう

清掃は簡単だがこまめに清掃をしないとお猫さんがブチギレるだろう

抗議に来るかもしれないので注意されたし…

お手軽でカラーや形状の種類が豊富で価格も安価である

しかしここで重要な点が一つ

ノーマルタイプは砂の選定が重要になってくるのだ

システムタイプ

システムタイプは消臭力が高いと言われている

理由は2層構造になっているからだ

上段に猫砂を敷き下段にシートを敷いて小さなお便りを吸着する

砂を撥水性の高いタイプを使う事で性能を発揮し

掃除の回数を減らすことが出来るメリットがある

ポータルタイプ

ポータルタイプは災害時に大いに役に立つアイテムだ

折り畳みが出来て持ち運びにとても便利!!

しかし災害時の緊急使用をしても警戒心の強いお猫さんは使ってくれない

そのためには普段から使って慣れてもらわないといけない

あくまでも緊急用なので強度や使用感はあまり高くないかもしれない…

ひっくり返ったりすることもあるかもしれない…

機械式自動、半自動タイプ

機械式自動、半自動は電動で動くタイプだ

お便りを自動的にまたは半自動的に処理してくるれるためお手入れの手間が大きく減り便利だ

こちらも砂を選別する必要があるようだ

詳しくは本体説明書を参照して頂きたい

推奨する砂などがあるだろうから

便利なものである事は間違い

清掃はほんと時間がかかるのだ…

だがやはりデメリットはついて回るのは致し方ない事だろう

機械式と言うことはどうしても電源が必要になる

電源を確保してなおかつその電源を保護しておかなければならないだろう

お猫さんが粗相をする事があるという可能性を考えておかなければならないだろうし

コードの類をイタズラで噛んでしまうなんてことも…

導入するにあたり気になる点は本体価格もあることだろう…

物凄く高い商品なのだ

もう一つ

機械なのでどうしても避けられない問題がある

それはモーター音だ

ビビりで神経質なお猫さんだったら音を嫌うかもしれない…

買ったはいいが怖くて近寄らず使ってくれなかった…

なんてことも…

導入は慎重に検討して頂きたい

スマートタイプ

最後にスマートタイプだ

これも機械式と同様に電源が必要になるようだ

こちらのタイプのメリットはお便りの回数を把握することが出来るところにある

多頭飼いの場合…

誰がいつ何回お便りを送ってくれたのかを把握することは難しい

アプリと連動させることが可能で個体識別機能により自動で計測できるようだ

これによりお猫さんに多いと言われる病気の

腎臓病や泌尿器系の疾患を早期発見に役立つだろう

こちらのスマートタイプも本体価格が高価なのだ

そしてアプリやシステムのランニングコストもかさむので検討する必要がある…

年齢で選ぶ

お猫さんは仔猫、成猫、シニア猫と年齢を経ていく

もちろんそれに伴い成長するし時が経てば衰えもする

お猫さんの種類によっては大型になる子もいる事だろう

ではどうすればいいか?

仔猫の時のトイレは小さいほうが良いだろう

それはお猫さんのサイズだ

貴方は見たことがあるだろうか!?

手のひらサイズのお猫さんを…

成猫用のトイレでは入ることすら必死になるのだ

縁が高すぎるためこのような事が起きやすい

では成猫ではどうだろうか…

仔猫用では小さすぎるのだ…

ある程度の大きさが必要とするお猫さんのトイレ

大きさの目安はお猫さんの鼻先から尻尾の付け根の長さの1.5倍と言われている

おおよそだが目安として欲しい

そのくらいの大きさのあるトイレだとお猫さんがトイレの中でぐるぐると

動き回って自分の良い場所見つけることがでえきるようだ

シニアになると動きに変化が出てくる

超えられていた高さが超えられなくなってしまったり

足が上がらなくなってしまったりしてしまう…

大きさを変えずに縁の低いものに変えないといけない時が来るかもしれない

いつも観察してお猫さんの事を見てあげて欲しい

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こんな姿の時は注意が必要!?

お猫さんがお便りを送る時の姿に注目して頂きたい

トイレの縁に脚を掛けている時だ

このスタイルに3つの要因が考えられるようだ

  • サイズが合っていない
  • 砂が気にいらない
  • 周囲を見渡せる姿勢を保ちたい

簡単に見てみよう

サイズが合っていない

お猫さんが大きすぎてトイレに収まり切れないため脚を掛けてしまう事があるようだ

その際はサイズの変更を検討して頂きたい

密閉型の場合は思い切って蓋を外してみる事もいいのかもしれない

砂が気に入らない

トイレの重要なアイテムの1つである猫砂

これも沢山の種類がある

大きく分けると6種類だ

如何にまとめておく

  • 鉱物系
  • 紙(パルプ)系
  • おから系
  • 木系
  • 炭系
  • シリカゲル系

以上が主な種類だろう

それぞれの感触も異なり大きさもそれぞれだから

お猫さんの好みそうなものと飼い主が使いやすっそうなもので選んで欲しい

踏み心地が悪いとお猫さんは使ってくれないかもしれない

でもそれは使ってみないとわからない…

初めは好みに合わず使えなくて

無駄に砂を捨てることになるかもしれないが

お猫さんにとってはとても重要な事だ

砂の特徴や処理の方法を簡単に纏めておくので参考にして頂きたい

鉱物系

特徴はお猫さんの小さなお便りでしっかりと固まることだ

粒も細かくて自然に最も近い為好んで使うお猫さんが多いようだ

しかし自然のモノを使っているため重いため持ち運びには少し手間がっ掛かるかもしれない

粒が細かい為砂塵が舞う事もあり対策が必要となるかもしれない

処理方法もトイレには捨てられず

自治体によっては可燃物として出せる所もあるが

異なるかもしれないので確認が必要になる

紙(パルプ)系

固まり方は鉱物系に比べると弱い

しかし元々が紙なので持ち運びは容易で便利だ

しかし汚れた部分を回収する際にボロボロと崩れる事がしばしばあるので手間がかかるかもしれない

汚れやすい為多く採ってしまいロスが多く感じるかも事も

そして砂自体が軽い為お猫さんが砂かきをした時に周りに飛び散ることも多々あるだろう

処理方法はものよってはトイレに流せるものもある

その際は詰まらないように気をつけて欲しい

もちろん可燃物としてゴミに出せる

おから系

消臭性に優れている

鉱物系ほどではないが紙よりも固まる

お茶の成分も含まれている砂もありより一層消臭性に優れたものもある

元々食べられるものなのでお猫さんが食べても問題は無い

しかし余り湿度が高かったりするとカビることもあるかもしれない

処理方法はトイレにも流せて可燃物としてゴミに出すことも出来る

木系

固まるタイプと固まらないタイプがある

用途によって使い分が可能

間伐材やリサイクルされたものを使うため環境に優しい砂である

木の香りでっ消臭効果が高く匂いがあまり気にならない

粒は他に比べると少し大きめ

そのため少し重量があるので持ち運びにくいかもしれない

炭系

木炭を使った猫砂

消臭性、防臭性に優れた猫砂だ

粒子が細かい為飛び散る事は多いが消臭効果は抜群でどのタイプよりも優れている

一見重そうに見えるがそこまでの重量は無く持ち運びやすい

処理方法としてはこの猫砂はトイレに流すことは出来ない

可燃物として処理するが自治体によっては異なるので確認して頂きたい

シリカゲル系

システムタイプに最適な猫砂

シートと組み合わせて使うと効果が高い

シリカゲル砂に吸湿できない分は落ちてシートに吸収される

砂の形状は丸いのが特徴で軽いので持ち運びは便利だ

化学薬品なので粉塵が器官に入ると健康被害が出ると言われているが定かではない

吸着する量が一定量になると独特の匂いを放つようになるので交換時期が解る

処理方法は燃えるゴミとして処理するが自治体により異なるので確認して頂きたい

周囲を見渡せる姿勢を保ちたい

トイレの縁に手を掛ける事は型や砂が気に入らないとは限らない

お猫さんの性格も関係してくる

密閉型を使うほど神経質ではないが

周囲の状況が気なるお猫さんがいる

やはり無防備になるという事を本能で理解しているのだろう

見渡せないことに不安感じるお猫さんも居るのだ

そして何も考えず癖で脚を掛ける子ももちろんいるだろう

そこは飼い主さんが見極めて欲しい

普段の行動と違ったなら病院へ行くことが良いと管理人は考える

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独特のトイレの使い方をする我が家のお猫さん

これはある日の事だ

我が家ではお猫さん専用の部屋がある

通称「猫部屋」だ

4畳半ほどの広さを所狭しとお猫さんグッズが置かれている

そこにトイレも設置されている

事件はそのトイレで起きた

ガサゴソと音がした方を見るとそこに居たのは

独特な使い方をするクルミ

我が家のお転婆ガールクルミだ…

独特なスタイルでお便りを送っている姿を発見した

神経質とは思わないが変なところにこだわりがあるお猫さんだ

クルミは砂を踏む事自体があまり好きなお猫さんではない

我が家は紙タイプの猫砂を使用している

お茶の成分で消臭力をアップする効果もプラスしているタイプだ

特に匂いが気に入らないとか砂が気入らないという感じは見受けられなかったのだが

たまに変わったスタイルでお便りを送ってくれるのだ

後脚を見て欲しい…

普段から走り込みをしている証拠だろう

鍛え抜かれた見事な筋肉だ

そして見事な体幹の持ち主だ…

倒れることなくお便りを送り続けている

だが単に体幹が強いだけではない

尻尾の使い方も上手なのだ

絶妙な動きでバランスを維持している

さすがクルミだ…

伝説は色褪せていない!!

猫砂を踏まないと心に誓うように

最後まで独特なスタイルを貫き通したクルミは

お便りを残しそのまま静かにその場を離れていった

強烈なにおいを残して…

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おわりに

いかがでしたか

お猫さんのトイレ事情は?

トイレの種類は沢山あることが解りましたね

砂の種類も豊富です

でも迷ってしまった時は何を求めるかで探すのが良いと思います

そしてお猫さんが安心して使える環境を整えてあげることで

安心感を持ってもらいましょう

そうすればお猫さん独自の使い方をしてくれかもしれません

でも普段と違う使い方なら注意してみてあげて下さいね

何かのサインもしれませんから

おかしいなと思ったなら迷わず病院へ

人もお猫さんも早めに病気が見つかれば治りやすいですよね

長くお猫さんと一緒に生活できるように

最後まで読んで頂きありがとうございました

管理人のえーやんでした

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@eisukeboig

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我が家のお猫さんの独特な使い方をご覧ください

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