PR

それが伝説への

猫の日常

こんにちは

管理人のえーやんです

今回は少し昔の出来事です(*`艸´)ウシシシ

これはまだクルミがきて少し経った頃のお話です…

スポンサーリンク

初めてのお見合い

クルミと出会ったのは夏も終わりそうな時の事でした

まだまだ暑さは残るものの少し涼しくなり始めていたある日…

妻の行きつけの美容院で

店の裏で子猫が鳴いている…

だれか引き取り手はいないだろうか?

と相談を受けました…

引き取りたいと妻から言われました

即答でオッケーを出しました(〃艸〃)ムフッ

ただ一つだけ問題がありました…

それは先住猫達との「相性」でした…

わが家にはこの時茶太郎&きなこがいました

この2匹さえ受け入れてくれれば…

と当時は思っていました

オスメスの兄妹だったのでメスなら何とかなりそうと結論付け引き取る意思を相手方に…

そしてお見合いの日…

まぁ~小さくてよちよち歩きの子猫が4匹もいました(* ´艸`)クスクス

オス2匹メス2匹でした

その保護主は一斉に各知り合いに引き取り手を探したようで

すでにメス1匹は新たな家族が決まっていました(´ー`*)ウンウン

そして我が家にお迎えしようとしている女の子…

その子こそが「クルミ」だったのです(* ´艸`)クスクス

保護主さん曰く…

とても大人しくのんびりした可愛い女の子

という説明でした…

でも確かに可愛いのは間違いなしでした…

見返り美人!?

これは可愛いですよね((ノェ`*)っ))タシタシ

メロメロになりますよね(*ノωノ)

青い目をした白いほわほわの女の子…

この時はまだサムライの要素は全くありませんでした…

独り立ち

そして幾らかの月日が過ぎ限られた空間という枷が外れたクルミ

部屋全体を自由に動き回ることが出来るようになりました!!

そして茶太郎やきなことも打ち解け快適な日々を送ぅていました

ここから「クルミ伝説」が始まったのです(;´Д`)

まず管理人達を驚かせたのは…

キャットタワーの天辺に単独登頂の成功でした…

茶太郎やきなこは管理人達が見守る中頂きにたどり着いたのですが

このクルミは解放されすぐに登頂に成功したのでした…

しかも管理人たちが目を離した隙に…Σ(゚д゚lll)ガーン

慌てて止める管理人達をよそに何食わぬ顔で登頂したました(;´Д`)

この時は焦りました…

子猫が高い処から落ちて怪我をすることもあるからです…(;´・ω・)

それからはキャットタワーの下にクッションがしばらく置かれることになりました…

それからのクルミは…

猫じゃらしは咥えたら唸り声を上げ離さない

突然廊下を全力疾走…それはまるで弾丸のよう…

壁を使った三角飛び…管理人達を華麗に躱す

茶太郎に負けないジャンプ力…垂直飛びでキッチンカウンターへの侵入成功

などなど伝説を作ったのです…

確か引き取る時に言われたような…

おとなしくてのんびりした女の子ですよ!!

全然おとなしくありませんでした!!

むしろお転婆!!!

そして新たな伝説が我が家に刻まれることになろうとは…

スポンサーリンク

なんとまぁ~

数々の伝説??

を成し遂げたクルミ

これもまたその伝説の1つ

カーテンクライミング…

カーテンクライミング!!

これは猫です

まぎれもなく…

そしてこれはカーテンです…(;´・ω・)

またも気が付いた時にはこの状態だったそうです…

残念ながら登りつくまでの記録が残っていませんでした…

確かに茶太郎もカーテンクライミングはしたことはあります

しかしてっぺんまでは行きませんでした…

途中で止めたからです…

そして優しく注意を促すとそれ以降しなかったからです…(;´・ω・)

しかしこの白いやつは違いました…

何度となく止めたにも関わらず…

回を重ねるごとに高くなりました

そして行きついたのです…

それからこの白いやつは空中を楽しんだのです!!

カーテンレールの確認!!
ぶら下がり気持ちいい~
隣に移ろうかな!?

それを見つめる茶太郎…

何やら思いを巡らせているようでした…

確かに君の時は止めてしまったね…

この白いやつはここからが凄かったのでした!!

飛び降りるのかと思いきや…

下を確認!!
手元確認!!
ガッチリ掴んで~

決して焦るのではなくだけど大胆に行動をはじめたのです!!

そして見守り続ける茶太郎…

この時から茶太郎は優しい子でした(´ー`*)ウンウン

クルミは降りる道筋を見つけたようでここから一気に!!

ガリっ!!
ガリガリっ!!
ガリガリガリっ!!

カーテンから降りていきましたΣ(っ °Д °;)っ

物凄い音を立てて!!

最大に爪を出して…( ノД`)シクシク…

そして無事地上へと到着したのでした

そしてその到着を歓迎するために茶太郎もクルミに駆け寄っていきました…

ここからはじまったクルミ伝説…

今に至る…

最後まで読んで頂きありがとうございました

管理人えーやんでした

にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました